面接確約の定義とは
【面接確約とは】
転職希望者が、選考を希望すれば必ず面接を受けられる（書類選考はスキップする）オファーのこと
※企業は面接実施が必須となります。
※面接実施後、書類選考を単体で実施することは認められません。ただし、書類内容を面接選考内に組み込み総合的に可否を判断することは問題ありません。
【面接とは】
応募者と企業が対話し、人柄や能力を判断する選考の場、且つ応募者が企業理解を深める場です。
必ず選考合否結果がございます。
（参考）面談とは…応募者と企業が対話し、情報交換・相互理解する場です。選考合否結果はございません。
【面接の種類】
※カジュアル面談の後に個人が選考を希望する場合は、必ず面接を行っていただく必要があります。
【面接確約の例外事由とは】
「面接確約」で面接を実施できない理由のうち、面接不実施でもOKとなる理由のことです。
下記①～③となります。それ以外の理由の場合、必ず応募者と面接実施をお願いいたします。
例外事由以外で面接不実施の場合、規約違反の可能性があります。
【面接不実施でもOKとなる理由】
①応募者から辞退連絡があった場合
②過去にも同じ応募者から応募があった場合や重複応募の場合
※過去いつまでの応募者情報を見て判断するかは、各企業でご判断ください。
③倒産や人員削減等により採用活動自体が中止となった場合
ただし、この理由が適用となる条件として「dodaの公開求人がすべて掲載停止していること」を確認できた場合とします。
応募者には採用活動自体が中止となった事情を、必ずご連絡お願いいたします。
【面接不実施がNGとなる理由】
④採用充足した場合
※面接確約を送る次点で採用充足の見通しがある場合は、速やかに面接確約オファーの停止やdoda ダイレクトの該当求人を掲載終了いただくようお願いいたします。
⑤応募多数によって書類選考を実施した場合
⑥採用条件に満たない応募の場合
⑦応募内容に不備がある場合
【面接例外事由を除き、「面接確約」の応募者を面接不実施とした場合】
doda求人情報サービス規約 第１章第２２条第１項に基づき、お客様との間の基本契約および個別契約の全部または一部を解除する可能性があります。
求職者に対して誠実なサービス提供を行うためにも、「面接確約」のルールを必ず守ってご利用いただきますようお願いいたします。