固定残業手当
固定残業代制度を導入している(固定残業代を月給に含める)場合、基本はチェック(✔)をしたままにしてください。
記載例が求人票へ適切に記載されます。
以下に該当する場合はチェック(✔)を外し、求職者に誤解を与えない適切な記載と、固定残業代に該当する時間と金額を必ず記載してください。
1. 深夜労働、休日労働を固定残業代として支給する
※記載例：
下記に記載の各固定手当の相当時間を超過した分は別途支給します。
固定残業手当20,000～30,000円(月10時間30分相当)
固定深夜手当10,000～20,000円(月5時間30分相当)
固定休日手当9,000～11,000(月8時間00分相当)
2. 「固定残業代」を「営業手当等」違う表現で表記する場合も誤解を与えないよう記載してください。
※記載例：
固定残業代は「営業手当」として月、20時間20分該当分、38,000円(年収400万円の場合)～56,000円(年収500万円の場合)を支給。